スタッド・ボルトと10mmスペーサー |
夕方になるとガラージュ・レガルスィからお願いしていたパーツが連休明けでやっと届いたと連絡が入り、一旦自宅に帰り前日にドンキホーテで買った新兵器(?)を積み込んで行きました。
今回のメニューはスピード・メーター球が3個ある内の2個が切れていたので交換、ホイールを留めるボルトをスタッド・ボルトに交換ついでにレース用のホイール用に10mmのスペーサー、テンション・ロッドのカラー交換、排気ガスのCO、
HCを調べてもらってエアフロの調整、ミッション・オイルの交換です。
交換してもらったスタッド・ボルトとスペーサー。
コレで都合20mmのワイド・トレッド化、レース用タイヤを付けるとフェンダーとほぼツライチ!
果たしてこれで次回のセントラル・サーキットのタイムは縮まるのか!?ま、縮まらなくてもカッコ良くなるからいいや。
そしてこれが当日の新兵器、スチーム・クリーナー「PENGUIN」ドンキホーテで2,980円で購入。
これでヘッドライトを掃除しようと思っていたのですがヘッドライトを外してみると反射板が邪魔してこいつの口ばしを中まで突っ込めない事が判明、あえなく断念。
他の部分で色々試してみたんですけど汚れは一応浮かす事は出来るのですがやっぱりその後拭き上げ無いとダメですね、ホイールのディスクカスとかは結構取れそうです。
今度は懲りずにバイク磨きの時に持って行ってみよう、チェーンとか綺麗に出来そう…かな?
ヘッドライトの掃除は自分でしようと思ってレガルスィツカハラさん作業する横でヘッドライトを外しにかかったのですがやっぱり中々難しくかなり手伝っていただきました。
外していくとプラパーツがかなりヘタっていてウインカー・レンズを止める頭がプラスチックのネジ4本全滅、スモール・ランプの取り付け部も左右2個全滅、ネジはストックされている部品があったのですがスモール・ランプは部品が出るかどうかも分からないので何か加工して付けてもらう事にしました。
ところでヘッドライト、古い車に乗ってる人から良く聞いていたのは固定されているレンズを無理やり外してしまって裏側を磨くらしいのですが、僕はモノグサ万歳、何か良い方法は無いか?と思い思いついたのがさっきのスチーム・クリーナー、ただしこちは残念ながら使えそうにありません、もう一つの方法は拭き取らなくても綺麗になる洗剤を使えば…てな訳でお風呂掃除のバスピカを使いました。
まずは外したヘッドライトをじゃぶじゃぶと水洗い、結構ゴミが溜まってました、一体どこから入るのやら?
そこへバスピカを泡モードにしてバルブを入れる口からスプレーしていきます、十分スプレーしたら今度は持ち上げて泡の行き当たってない所に傾けて誘導、全体に行き渡ったら暫らく待ちます。
暫らくしたら今度は濯ぎかなり念入りにしないと洗剤が取れませんでした、不十分な状態でちょっとでも乾かす為にエアーで水を飛ばそうとしたらヘッドライトのケースの中で泡だってきました。
でこの写真の様に上が掃除した方、下が掃除前。
一目瞭然の綺麗さになりました、掃除前の白く曇った感じが無くなっています、ヘッドライトが実際明るくなったかどうかまだ乗って無いので解りません。