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一見と言うか?外観はまるっきりフィアット500です、でも中身は確かスバルサンバーのフロアの上にチンクエチェントのボディを載せた物だそうです、当然新車です。
見た目は古いのにこのマキナオートマしか設定が在りません、以前お店の人と話して聞いたのですがF型ボディでマニュアルミッションにするとABCペダルを付けれないそうです、元祖チンクエチェントはちゃんと出来てるのにとても残念。
今度L型のボディを使ってマニュアル仕様も出す計画もあるみたいです。
しかし元の車は空冷エンジン、水冷エンジンを積んでいるのでラジエターはどこにあるんだろう?と思って聞いてみるとちゃんとフロント部分に付いているのだそうです、フロントのマークの所に穴があってそこから空気を取り入れてるそうです、ボディの下側からも空気が入るようになっているのかな?
オーバーヒートしないのか?と聞いてみると「タイで何千キロかテストして一度もオーバーヒートはしませんでした。」だそうです、信頼性はあるようです。
後は内装はもうちょっと雰囲気だして欲しかったな~って所ですね、割と普通の軽四っぽい。
尼崎市にあるアマドゥの中の「CARSSHOW」と言うお店に売ってます、僕的にはこう言う車もアリだと思うんですけど店頭引渡し価格が290万円だそうで…まぁ手作りに近いんだろうけど…無いな。