前日の夜の仕事帰り、信号待ちから発進しようとギアを1速に入れると「ガゴン!」と何か落ちたような音が…ところがエンジンの状態は至って普通クラッチを繋いでみても普通に走ったのでそのまま発進。
何個所かの信号を過ぎ再び信号待ち…するとフロントから湯気が!「あ!これはもしやウォーターポンプが逝ったか!?」案の定開けた窓からはクーラントの焼ける匂いが…水温はまだ安定してる、今のうちに自宅の駐車場までとなんとか駐車場までたどり着いたものの根本は解決していない。一応ボンネットを開けてエンジンを覗いてみたが暗すぎて何も分からず翌日に。
車のフロント側にはクーラントの漏れた跡が付き下から覗くとこんな感じ、結構盛大に漏れた模様。
再びボンネットを開けて日の下で覗いてみると「ん~見た目異常は無いなぁ…アレ!?」ラジエターの後ろのサブフレームの所に「なんか落ちてる!?」でかいナット状の物が落ちてるが手も届かず多分エンジンはかかるが水漏れもあるので大事を取ってミツヤマモータースさんに連絡して迎えにきてもらいました。
詳しく見てもらったらナットはクランクシャフトを留めてる物だとか?万歳がネットで拾ったワークショップマニュアル通りのトルクで締めてくれてたそうなのですがトルクが嘘だったか?はたまたマニュアルに載ってたエンジンのタイプが違ったのか?今度は前回より強いトルクで締めて頂きました。社長曰く「締めりゃエエってもんでもないけどな。」との事。
水漏れはこのナットとは関係無くホースを留めてるバンドが緩んでいたとか?エンジン揺れ過ぎなんよねぇ~。
取りあえず事なきを得、その日のうち帰れる程度のトラブルでしたがナットを走行中に落としてたらと思うとゾッとしました。