オイル交換とシートの下に…。 |
作業はいつものガラージュ・レガルスィさん、今回はOHVエンジンにはお勧めと言われるモチュールのSAE30と言うオイルでお願いしました。
シングルグレードと言われるエンジンオイルで古いエンジンとかには良いらしいのですが普段暖機運転をほとんどしない万歳なので暖かくなるこのシーズンを待っての交換です、それとパンダを買ってから一度も換えてなかったオイルフィルターも交換。
オイル交換してからエンジンを掛けると…おお!?エンジン音が静かになっている、あきらかにメカノイズが小さくなってます「こりゃ期待できるかも?…何を?」
で…走ってオイルも温まってくると…「ん~今までオイルと変わらんな」そりゃそーかも?シングルグレードって事は冷めてる時も温まってからも同じ粘度って事でしょうからね。
まぁ理屈は良く分からないのですが体感的には高回転域は今まで使っていたオイルとはそう変化は感じられその分低回転域は今までのオイルよりスムーズな感じです、普段乗りには良いオイルかも?
ホームセンターのコーナンで買ってきた3mm厚のゴムシートを44cm角に切りシートの下へ挟みこんでみました。
と言うのも前に乗っていたアウトビアンキY10も同じだったのですが、シートのスポンジがそれを支えているゴムバンドや金具と干渉してポロポロと屑が落ちてくるのを防止する為です。
以前別のパンダオーナーさんとお話した時に「ウレタン挟むと良いよ」と聞いていたので実践です、ウレタンのシートは良いサイズが無かったのでゴムシートに変更。
着けてみるとシートのすわり心地も変わってちょっと頼りなかったパンダのシートがちょっとしたドイツ車のよう?…良く言いすぎか?しかも座面だけやし…。
とは言えなんかしてやると気分も良くなって帰りは遠回りして某地下駐車場で洗車までしてきました。