INVICTUS |
いやぁやっぱ良い映画でしたね~、こう言う題材の映画はクリント・イーストウッド監督の淡々とした演出がばっちりハマル感じです。
主演はネルソン・マンデラ大統領にモーガン・フリーマン、ラグビーのナショナルチームのキャプテン、フランソワ・ピナールにマット・デイモン、マット・デイモンはちゃんと役作りの為にラガー体系になってますね?
映画の後半はやはり迫力のラグビーシーンもあるのですがテーマはいかにマンデラ氏が国民を統一していったか?になっています、ウィキペディアで調べてみたら映画中決勝戦の得点とかは事実どおり、展開もこうだったのでしょうか?こんな試合ならそりゃぁ国民は一丸となって興奮しますよね?ちなみにこの時日本は145-17と言う世界記録の得点差でオール・ブラックスに負けているのだとか?
南アフリカ・スプリングボクスはこの後2007年にもワールドカップ優勝するほどの強豪チームだそうです。
実際こう言うことがあったかどうか分かりませんがあれだけ有名なネルソン・マンデラさんの顔とモーガン・フリーマンが映画後半では妙にダブってきました。
ちょっとあのジェット機はどーかな?と思うんですけど実際あったんかな?