hairspray |
お話は60年代のボルチモアを舞台におデブの高校生女の子が憧れのテレビ番組に出て活躍していくのを人種差別問題を絡めたりしながらもコメディ&ミュージカルで軽く見せてくれる楽しい映画でした。
必見はジョン・トラボルタが女装?着ぐるみ?で主人公のお母さん役を演じています、すごく良く出来ていてネットで拾った写真ですが親子みたいですよね?
でも顔はなんか作りモンっぽくてちょっと気持ち悪い?着ぐるみのせいかちょっと動きにくそうでした。
監督はアダム・ジャンクマン…あんまり知らないけど元は振付師でコメディ系の映画を色々撮ってる人みたいですね、主演のニッキー・ブロンスキーはオーディションで選ばれた新人だそうですが常に元気に踊っていて(まぁミュージカルだしね)笑顔がかわいくて印象的でした、さらに脇役が超豪華?お母さん役のジョン・トラボルタ、お父さんはクリストファー・ウォーケン、敵役にはミッシェル・ファイファー、クィーン・ラティファが音楽面でハクを付けます。
クリストファー・ウォーケンとミッシェル・ファイファーで思い出すのが「バットマン リターンズ」なんですけどHPのキャストのプロフィールにはどちらにも載ってませんね~。(笑)
万歳的にはクリストファー・ウォーケンの怪演ぶりがこの映画で一番印象的でした。