FLYING POSTMAN LIVE Vol,15 supported by FM802 |
夕方6時にハッチ前に集合、5時半から開場していたのですぐに入場してみました、会場内は結構人はまばらだったのでこのライブにはそんなに人は入れないのかな?と思っていましたが開演直前には結構入ってましたね、2000人くらい?
オープニングアクトは「R4」聞いた事ないなぁ…なるほどこのライブのスポンサーにもなっている「OSM(大阪スクールオブミュージック)」という専門学校の生徒だそうです、周りも良く見るとOSMのTシャツを着たスタッフが沢山…実習授業ですか?
最初は「熊木杏里」しっとりしたボーカル曲で聞かせます、CMタイアップ曲や映画やドラマの主題歌、挿入歌がかなり多いみたいです、全然知らんかった。
続いては今回な~べ氏一番のお気に入りの「二千花(にちか)」5人編成ですが二千花のメンバーはボーカルとギターの二人、最近こう言うバンド(ユニット?)多いですね。
音はJUDY&MARYみたいな感じ?ボーカルの女性宮本一粋さんのMCが可笑しい!オカシイ?個性的でした、なーべ氏に由るとギターの野村陽一郎さんのアレンジもかなりお好みだったようです。
広島弁のMCが特徴(?)的な「Metis」あれ?レゲエ!?これは意外です。
でも40過ぎるとこう言うハッキリしたカツゼツのメッセージ性の強い音楽は説教臭くてちょっと待ってよ…と言う感じでした。
トリは「中村中(なかむらあたる)」今回唯一の「あ、名前しってるで!」だったのですが登場してきて唖然!?「あれ?女性?」…全然知りませんでした。(苦笑)
ピアノがセンターに置かれての弾き語り…アンジェラ・アキみたいな感じかな?と思ったが全然違いましたもっとダークな昭和歌謡みたいな歌です「彼女の作詞じゃないよね…?」
音楽通のな~べ氏に由ると「最近こう言う系は多いんよね。」だそうです、でも今回の中では一番好みかな?
今回のライブは毛色の違うアーティストばかりでかなり楽しかったです、次のライブに行く予定は6月18日大阪城ホールの「クリスチーナ・アギレラ」…先行予約で買ったのにあんまり良い席じゃなかった…と言うか先行で買って良い席だった試しが無いんですけど。