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監督は「フライトプラン」のロベルト・シュヴェンケ、知らなかったけど原作はDCコミックの漫画?コメディアクションなのでストーリーそんな大した話でも無く、リタイアした退役CIAエージェントのフランク・モーゼス、ある日突然命を狙われ思いを寄せていたサラと共に逃げ回る事に…。
そして事件の裏側を調べる為に昔の仲間を集めて逆襲に出るのだが…。
キャストは超豪華、フランク・モーゼスにブルース・ウィリス、サラにはメアリー=ルイーズ・パーカー、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレン、「ボーン・スプレマシー」に出ていたカール・アーバンとブライアン・コックス、懐かしいアーネスト・ボーグナインにリチャード・ドレイファス。
ブルース・ウィリスはそんなに好きな俳優さんでは無いのですがジョン・マルコビッチの切れたアホ役は最高です、リチャード・ドレイファスの悪役も中々見物、結構楽しめる映画でした。